飲み会での余興は新入社員への洗礼です。

 

大学でサークル慣れしている人はいいとして、内向的な人にはかなりの苦行なのではないでしょうか。

 

今の時代は昔ほどは必須行事ではないかもしれませんが、その場の空気で求められるような場面はあるでしょう。

 

そういうときがあれば全力でやることをお勧めします。

 

自分のことを覚えてもらえますし、なにより日頃引っ込み思案な人にとっては自分の殻を破るいいチャンスです。強制的に目立つ場が与えられるのですから。

 

そもそもそのくらいの勇気がないとこの先、苦難の待ち受ける社会人人生を乗り超えていけないかもしれません。

 

ただ、普段やりなれていない人からすると、何をどうやればいいんだと途方にくれてしまうでしょう。

 

そういう人は真面目にこれは「会社のみんなを楽しませる」という自分に課せられた1つのプロジェクトだと思いましょう。みんなが楽しんでくれれば成功です。

 

具体的には「みんなが楽しい」を軸に考えればいいんです。

 

会社で流行っているものはないか、みんなが共通でわかるものはないか、そういう観点で探すと意外といいアイディアが浮かぶものです。

 

また、誰かを巻き込むのも良い手です。こういうことに慣れている同期にリーダーになってもらい、新入全員で余興をやるように企画してしまうのもいいかもしれません。なんにせよ、みんなが楽しんでくれさえすればいいのです。

 

私のときはちょうど世間で「オタ芸」が流行っていたころだったので、パーマのかつらをかぶり、一心不乱に頭を振り続けるダンスを同期とやりました。

 

それはもう全力で、汗だくになって、みんなが笑いだすまで踊りまくりました。

 

私自身とても内向的な性格なのですごく恥ずかしかったですが、終わった後はやりきった感じで満足しましたし、それをきっかけにこれまで話をしたことのない上司とも仲良くなることができました。

 

今でもその時のことをネタに話が弾んだりもします。

 

思い切って全力で、一つの仕事としてやってみてください。きっと悪いようにはならないです。